ごあいさつ

代表の前田邦紀は、スーパーゼネコンの設計本部で25年間勤務し、最後の約10年は、海外プロジェクトを担当しました。北米や中東、東南アジアでの常駐経験もあります。

その経験と知見をいかして、「あなたの顧問建築士」となれるように、お客様をサポートいたします。

※企業には、法律のことならば何でも相談できる顧問弁護士という人がいます。一方で、建築や不動産は投資金額が大きいにもかかわらず、企業が新築工事をしたり建物を購入したりする機会が少ないことから、企業の中で、建築のことを相談できる人がいないことも多いです。そういうときに、建築のことならば何でも相談できる「顧問建築士」がいたら、お客様のことをサポートできるのではないかと考えて、私が考えた造語です。お客様に寄り添って、一緒に問題や困難を解決していきたい、そんなふうに考えています。

■得意な領域

・ 海外のプロジェクト:日本企業の海外進出:キーワード:FIDIC、AIA、IBC、NFPA、ASTM

・ 海外のお客様のプロジェクト:海外企業の日本進出

・ 建築や不動産に関わる環境に関すること:キーワード:サステナブル、持続可能、CASBEE、LEED、GB認証、CPD、SDGs、ESG投資、GRESB

・ 新技術や未知の領域に関しての調査・研究:新しいテーマやトピックが出てきたときに、お客様の代わりに調べてわかりやすくシェアする

■前田邦紀のプロフィール

・ 1971年4月生まれ

・ 2020年3月:大成建設を退職/kmacを設立

・ 2019年9月:工場設計部門に異動

・ 2013年11月:ベトナム・ハノイ国際空港ターミナルビル新築工事

・ 2009年11月:カタール・ドーハ国際空港ターミナルビル新築工事

・ 2002年7月:ニューヨーク、KPF社に社外研修、Shanghai World Financial Center(上海森ビル)の設計を担当

・ 1996年4月:大成建設 入社

・ 1996年3月:東京大学大学院 修士課程修了(建築学専攻)

・ 1994年3月:東京大学工学部卒業(建築学科)

■主要な保有資格

・ 一級建築士  ・ 米国建築士(NY州)  ・ LEED AP(米国環境基準評価員)  ・ CASBEE評価員  ・ APECアーキテクト  ・ 応急危険度判定員

■居住経験のある地域

・ ニューヨーク  ・ ドーハ  ・ クアラルンプール  ・ハノイ  ・ホーチミン

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